会長(みえこ) 新潟県 娘 香奈 18歳
               2004年11月5日 病気
 
18歳の娘を血液のガンで1年の闘病後に見送りました。

その後に、娘の魂はきっとどこかにいると祈り続け、
霊的な体験をいろいろとしました。

また再会できるまで生き抜きながらも、
遺族の親後さんたちのお役に立てればと、

2006年に、このホームページを立ち上げ、
親の集いなどの活動を続けております。


死は別の世界への移行でしかなく、
愛する子と、また再会できることを、
皆さんにお伝えしていくことが私の使命です。





 さくらさん 栃木県 息子 隼  22歳
                    2005年7月24日 病気


22歳の息子が血液のガンが元で天界へ旅立ちました。


「息子がこの世からいなくなってしまった・・」
底知れない暗闇の中に突き落とされ、
息をするのも苦しく、悲しく辛く、
出口灯りを求めて彷徨いました。


何故いないの?どうしてなの?


どこかにいるかもしれないと息子を探すためにあちこちと出かけ、
みえこさんと出会い魂の存在を知りました。

ひとすじの光に出会ったのです。
息子の姿は見えないけれど、魂は生きてる。


息子は生きてるんだ!嬉しくて涙がでました。
どれほど救われた事でしょう。


魂の存在をもっと知りたいと思い本を読み、
いろいろな講演にも参加し、霊的なことを信じられるようになりました。


息子がいつも私を見守り心配し応援してくれることがわかり、
息子のためにも前向きに生きていこうと思えるようになりました。

13年が経ちました。
今でも息子を思い悲しむことがあります。
現世に生きてるのだから仕方ないですよね。


でも残された時間を息子の目となり耳となり身体となって、
一緒にいろいろな経験をしていきたいと思ってます。


また、人様のお役に立てたら良いなと思っております。

私が天界に行った時、
息子から「お母さん、よく頑張ったね!」と
褒めてもらえる事を楽しみに生きています。

暗闇の中で、悲しみ苦しみ辛い思いで彷徨っている親御さん達に
ひとすじの希望の光を見つけてもらいたい、
少しでもお役に立てればと思っております。





 きょんちゃん  静岡県 娘 由加里 25歳
                     2015年5月23日 病気


娘をガンで見送りました。
病気が分かり4ヶ月後のことでした。


暗闇の中、もがき続けるているとき、虹色の会に出会いました。


魂の存在と娘からのサポートを信じ、
いつか必ず会える日まで生きていきます。


ここには分かち合える仲間がいます。





   ターコさん  茨城県 息子 崚真(りょうま)  14歳 病気                            2014年3月23日

最愛の息子を骨肉腫で亡くしました。


暗闇の中でもがき苦しみ、辛く苦しい毎日から、
『虹色の心』と出会い、
子供の魂が生き続けていることを信じられるようになりました。


そして光の射し込む世界へと導いていただき、
今は生きる事が出来ています。

悲しみ、後悔、なぜうちの子が と自分を責め続け、
泣き続けている親御さんに、この活動を知っていただき、

光のある世界を取り戻してほしいと切に願います。





 としちゃん 青森県 息子 哲慎(てっしん) 21歳
                   2014年1月6日


2013年12月20日のプロボクシングのデビュー戦で
ダウンはしなかったもののリングを降りた後で
医務室で気を失い病院に運ばれました。

手術もしたのですが,
2014年1月6日の朝早く家族が見守る中
天国に旅立っていきました。

病院から受け取った息子のリュックの中に
入っていた本の栞紐の指し示していたページには

『原因と結果の間にあるもの』

原因と結果は私達が勝手に名付けたものにすぎない。

どんなものごとや現象であれ簡単に分析できるほど単純ではない。
ということが書かれていました。


それはまるでこうなったことには深い意味があるんだよ・・と
わたしに語りかけているように思いました。

悲しくて哀しくて誰か私の気持ちがわかる人はいないか・・と
辿り着いたのが,
みえこさんの虹色の心のサイトでした。

書き込みしたら,
みえこさんはすぐ返事をくれました。

『ビリビリ来ましたよ!
息子さんは大丈夫だよって伝えてきてますよ。
魂はエネルギーだから電気に乗りやすいんですよ!』・・て。

私はこの言葉にどんなに安心したでしょう。
魂はいきてるんだ・・って!

無になったわけでわない!
見えない世界で生きている!


だから本の事も偶然なんかじゃない、必然なんだ・・と
益々思えるようになりました。


これからも、息子の頑張りと応援を感じながらも
皆さんと共に前を向いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。
                                     


2017/2/10