H19年12月17日のラジオ
『江原啓之の幸せのレッスン』の中で
まいこへの手紙を取り上げていただきました。
江原さんが伝えてくださったまいこの言葉。。
19年、短い人生だったけど
お母さんからの愛情、お父さんからの愛情みんなから一生分の愛情を受けてきた。
ただ、お母さんはすべての思い出から離れたくないから
ずっとここから離れないと・・
まいこのものを一切絶対動かさないって言うけど まいこはそんなに思われると辛い
おかあさんとの思い出は、おかあさんの心の中にある・・
物は消える、でも思い出は消えない。。。
生まれる前、生まれた後、怪我をしたとき、病気をしたとき
お友達と喧嘩して泣いたときのこと、
勉強や将来のこと思うようにならなくて泣いたこと、
家族が自分自身の相談相手であったことこんな幸せな家族はない。
本当なら友達に相談するようなことも親に相談できてた事・・
本当に幸せな家庭。
その1つ1つの場面が
お母さん、お父さんの心の中にまぶたの中に生きている。
それを暖めていって欲しいと。。。
そして江原さんから辛い事であるけれどそこを乗り越えていくことが必要と・・
お友達から電話越しに聞かせてもらった放送。。
電話を握り締め泣きました。。
怪我。。あああのときの事だ・・
病気。。喘息で苦しんだときの事だ・・
友達との喧嘩。。あのときの大喧嘩・・あれで彼女と親友になったんだ。。
勉強でつまずいたとき。。
中学1年の2学期・・数学の試験でつまずいて、大泣きした・・
ずっとクラスの中でも頑張ってたまいこの初めてのつまずき・・
あれから猛勉強したね・・
江原さんの言葉に1つ1つうなずいてた私がいる。。
一生分の愛情をかけてもらった。幸せな家庭だった。
たったそれだけの言葉が私を救ってくれた。
まいこのものはゴミ箱のゴミ1つ処分できない私を見透かされて・・・
ものはいずれなくなる。。思い出は消えない。。
何か吹っ切れた気持ちです。
20歳の誕生日、1周忌、命日必死に乗り越えた母への最高のプレゼントでした。