2018年1月1日(月) |
探求する仲間 |
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新潟は思ったより雪が少ない元旦になり良かった。
雪がないと困る仕事の人も多いけど、
正月ぐらいは、除雪したくないです。
今年は何をしようか?と自分なりの目標を考えることもいいのかもしれませんが、
今はとりあえずは、新しい職場に慣れることしかないかな〜。
毎日が平和で家族も元気でいてくれたら、
そんな幸せはないということを、
強烈に魂に刻まれた私たちですから、
欲がなくなったというか・・
でも、夢や希望まで無くなってしまっては
人間は生きるのが辛くなってしまうこともわかりました。
そこなんですね!
どうやって、ささやかな希望・夢が持てるのか?
霊的な世界、死後も生き続けることの意味を知る、
深く深く・・・そうするとやっとこの世に生きることに
意欲が沸いてくるのかなと思ってます。
スピリチュアルを少しだけ学んでも、
そこへは行けない。
なぜ、魂が輪廻転生し続けるのか?
もっと探求しないと答えは見つからない。
今年もそれを捜す旅は続くのでしょう。
一緒に旅する仲間を募集しています!
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2017年12月26日(火) |
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仕事の雇用の関係で、
休みに入って4日まではゆっくりできそうです。
テレビでは、相撲界のことばかりだけれども、
私たち普通の人にとっては、別世界の話。
ただ、白黒はっきりさせたいという気質の人と、
まぁ〜どっちでもいいよという人といれば、
そこで争いは必ず起こってきますよね。
短所も長所も、環境や状況でいきてくることもあるし。
自分とまったく同じ人なんかいなくて、
似てる価値観の人を同じだと思っても、
まったく違ってる部分も見えてきたりするからね〜。
本当にこの世は、
人との関わりで成長せざるおえないようになってるんでしょう。
最後まで貫き通すことと、
柔軟に自分を変えていくことと、
両方を持っていていいのではないでしょうか。
家に帰りたくなくて、仕事が終わっても残業だといい、フラフラしてる
「フラリーマン」が70%もいるらしいです。
会社でも、家でも、
自分の居場所がないお父さんたちが多いのです。
そう思うと、
早く帰ってきて子育て手伝ってよ!という奥さんの気持ちとの
スレ違いもしょうがないのかな?と。
そんな時代のことを思い出すと、
今になって、しょうがなかったんだなと思うのです。
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2017年12月23日(土) |
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クリスマスはキリストさまの誕生日。
霊能者だったひとりの男性が、神様からのメッセージを届けた。
日本でクリスマスが盛大になっていても、
そのことにはあまり触れられないね。
でも、その理由には、キリストの死後の宗教としての、
組織が作り上げていかれたからで、
世界の霊界通信によると、
キリストが言っていないことが多く付け足されたみたい。
神を信じなきゃ、地獄にいくとか言われると、
そんな心の狭い神様なんか、
神様でないでしょ!と思うよね。
クリスマスパーティーを天国で楽しんでいてくれたら・・
ただただ、母はそう思うだけです。
高校で手作りしたクリスマスケーキを
嬉しそうに持って帰ってきた香奈の笑顔が忘れられない。
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2017年12月19日(火) |
蓮池薫さんの講演会 |
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今日は、職場で拉致被害者の蓮池薫さんの講演会があった。
600人の定員に1000人近く申し込みがあって、
入れない人は、プロジェクターで見られた。
大勢の年配の方々が真剣に聞き入っていた。
蓮池さんの勇気は、素晴らしいと思うと同時に、
いろいろな人生があるけれども、
なぜ自分が・・・という複雑な思いでいっぱいなのではないかな?
でも、被害者の方たちを救うためなら、
何でもしたいと思っていることでしょう。
体験者でしかわからない辛さや悲しみ苦しみ・・
どんな人生を過ごすかは、宿命の部分でしょうが、
そこに何かの使命を感じるからこそ、
エネルギーが湧いてくるのだろうな・・と思う。
高齢になっていく家族にとって、
我が子との再会だけが切なる願い。
私たちも、自分が死を迎えたときに、
必ず再会したいという痛切な願いがある。
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2017年12月16日(土) |
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久しぶりに更新できます。
新しい職場での緊張感と張り詰めた人間関係、
仕事を覚えることで、精一杯の毎日です。
フルタイムは、自営のときとは違うストレスがありますね。
これも、この世の修行と思えればいいのですが・・
でも、最終的には、
香奈を見送った苦しみに比べられるものは何一つない。
いつも自分自身の心との関係なんですよね。
胃が痛くて食べられないし、不整脈も出てますが、
きっとよくなると信じて、
受付での仕事は、
笑顔を作るので、脳が楽しいと勘違いして、
体調もよくなってほしいなと思います。
そんな毎日ですが、
皆さんとの繋がりは、唯一の私の支えです。
ここに書くことで、
皆さんにも、自分にも、
見えない霊界の守護が働いてくれることを祈るのです。
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2017年12月3日(日) |
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今日は、遅番なので日記が書けてます。
夜の8時までなので、寒さもあり体調アップ方法はないか考え中!
でも、みんなもっともっと過酷な仕事をしながら、
我が子への思いを奥にしまって、頑張ってるんですよね。
それを思うと、私も頑張れそうです。
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2017年11月30日(木) |
橋渡しのお役 |
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今日は仕事がお休みだったから、
部屋の大掃除。
あまり部屋にいないようになると、
自宅もやすらぎの場になるから不思議。
お昼には、買い物に出かけて、
春日山の麓にある、小さな白山神社にお参りして、
そこの山の湧き水の龍神さまのお水を頂いてきた。
美味しいお茶を頂いて、
身体に溜まった仕事での疲れとマイナスなものを浄化したい。
白山神社の神さまは、
菊理媛・・この世とあの世の橋渡しのお役だそうだ。
そのお使いに私をご指名下さい!
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2017年11月29日(水) |
虹の電話カウンセリング |
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昨日は、夕方に<虹の電話カウンセリング>があった。
長野のお母様で、1年7ヶ月前に息子さんを天国へ見送って、
今回はじめてのお申し込みでした。
3ヶ月頃に、このサイトを見つけて、
それからずっと毎日、ブログを読んで下さっていていたそうで、
私としても、とても嬉しく思い、
ご縁が繋がる時期というものは、
いつなのかは、天国からのサポートからで、
私たちは、焦ることなく、子供たちからの導きを信じたらいいんですね。
長野は、私も虹では2回ほど行きました。
江原啓之さんの公演会で10年ぐらい前に、
6年ぐらい前には、善光寺参拝し、宿坊を借りて親の集いを開催しました。
「東京へは、行きたいんですが不安でなかなか・・」
確かに、行きなれてる私でも、
場所が少し変わるだけで、右往左往して必死ですから。
昨日のお母様は、
とても落ち着いたお話の仕方で、
声も可愛くて、私の方が癒される時間となった。
タロットとエンゼルカードからのメッセージが、
人への癒しを与える・・・がポイントになっていましたので、
何かをするのではなく、
その人がそこにいるだけで、
何かほんわかしたり、癒されることってあると思う。
それは、魂の本質が、オーラの中に出ているからなんだろうなぁ・・
息子さんも、やはり優しすぎるぐらい優しい子だったそうです。
みんな大切な我が子を、天国の神様のお役目のある大切な要員として、
天国へ見送るのですよね・・
そんな子たちに選ばれた親の私たち。
自分に自信を持って、
我が子が選んできた寿命を認めてあげて、
応援の祈りを届けることだけが、
今の私たちができることですね。
その他の時間は・・・
何とか気持ちを下げないように、
いろんな方法を探し、やってみて、
自分の人生を大切にしていかなきゃと、
私もあらためて、
思わせて頂いたカウンセリングタイムでした。
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2017年11月28日(火) |
自分がどうありたいか |
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今日はやっと仕事休み。
でも、午前中は、パッチワーク教室。
生徒さんがやる気満々なので、私もモチベーションアップするために、
チョコでも食べてから行くかな。
新職場では、
仕事に集中してる間は、考えると辛いことに襲われることはないから、
違うストレスがあったとしても、まだ楽なのかもしれない。
30代の男性と話てると、
福祉関係の勉強や、障害者への手助け、心のケアに興味があって、努力してるという人で、
すごいなぁ〜と感動させられた。
やはり、自分自身も悩んだ経験があるからだと言っていた。
そんな人が職場にひとりでもいてくれると、
本当にありがたいなぁ〜心が和むなぁ〜。
みんな違う個性、
ぶつかりあって、必死になって生きてるけれども、
どこを自分の中心に置いておくかが大切なことを思い出していかなきゃと思い
、
何だか森の深い霧の中の奥の方に、
明かりが灯った小さな家を見つけたような気持ちだ。
「基本は褒める、楽しくがモットーだけども、
きちんとやることはやっていきたいんです。」
若さからの夢が大きいのでしょう!
それを生涯持ち続けられる環境や人を自分の周りに、
引き寄せるのは、
思念の継続と祈りのような思いが必要なのでしょうね。
挫折が続けば、継続が困難になってしまう。
挫折を思い出すのではなくて、
成功体験を思い出していくことって、
難しいなぁ〜と思ってしまう私は、
このような人との出会いが、
すっごく良い影響を与えてくれるなと思います。
これが、香奈がこの職場に導いた理由だったのかもしれません。
ありがとう〜香奈、いつもいつもお世話になるね。
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2017年11月25日(土) |
仕事に感謝しなきゃね |
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どの職場にもひとそれぞれの個性豊かな人がいます。
3日目にして、メンバーの人の性格や気持ちが、
ヒシヒシと入ってきてしまって・・・
みんなが相当疲れてる様子ですね〜。
その波動やピシパシとエネルギーが飛び交うのを、
後ろの背中にも感じてしまう私。
本当にエンパス体質って、苦労しますね。
仕事は慣れれば、大した内容でないのですが、
若い頃以来の、8時間勤務はさすがに疲れます。
人間関係で悩まない職場なんかないわけですが、
20代から60代の人がまとまるのは難しいでしょ〜。
私が動くと、嫉妬と甘えを受けることになってしまった過去のトラウマから、
とにかく浅く広く、穏やかに〜〜を心がけます。
接客をずっとしてきた私なんかは、
事務よりも現場での対応を優先なんですが、
そうでない場面も多いようです。
まぁ〜ぼやいていても、
引き寄せが働くと、恐いので、
良いことを数えます。
今日は、足の悪いおばあちゃんを、
手を持って、お部屋まで案内できてよかったな。
人間観察できて楽しいなぁ〜。
ずっと来場者に声をかける、話すので、
気晴らし&健康に良いな〜。
明日も早番なので、今日も早めに寝ようっと。
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2017年11月23日(木) |
新しい職場に・・ |
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夏に受けた仕事の面接・・
新しくオープンする施設だから、
何とかがんばれそうかなと思ったから。
しかし、結果は待機要員になった。
待っていても、いつ欠員が出るかわからないし、
すっかり諦めていた。
香奈の命日の夜。
息子家族と食事に出かけていた。
そこで電話が鳴って、欠員が出たので来てくださいと。
この偶然は?
香奈からのプレゼント?と
みんなで喜んだ。
昨日から、仕事に行き始めた。
そこで、待っていたのは・・
私への新たな試験なのかもしれない。
数人しかいない職員の中の二人が、
香奈と同じ小中だった同級生の子のお母さんたち。
二人ともびっくりしていたけど、
私の方こそ、心臓がどきりとした。
お一人は、香奈が旅立ったことを知っていた。
息子さんはとても優しい子だったのを香奈からも聞いてた。
もうひとりは、
「もしかして、小学校一緒でした?
お嬢さんでしたよね?うちは息子で33歳になる・・」
はぁ・・・辛い!
しょうがない・・・33かぁ・・私の中の香奈は18歳。
「あ〜だから会ったことあったわけですね、
でもね・・娘は亡くなったんです。」
と言った瞬間に
「あ・そう・・思い出させちゃって・・ごめんなさい」
「ここでは、内緒にお願いします。」
こんな会話、本当に嫌だったし、
15年も経ってると、
さらっと言わなきゃいけないのがまた辛い。(;;)
でも、まだ救われたのは、
二人とも男の子の親だったことです。
女の子の親であれば、よくいろんな情報を話たがるし、
それを聞くのも辛いし、平気でしちゃうその人の人間的な部分も引いてしまうから。
これは、どうして?
香奈が、引き寄せたの?
香奈が生きたこの土地で、私も生きていくには、
こんなこともありだよな・・と思うことにした。
逃げてばかりいるのは、もうやめたいから、
そんな人生でも、堂々と普通にがんばっていますよ!と
思ってもらえばいいし。
本当にそのとおり。
人の不幸は蜜の味・・と言うけど、
そういうことで自分の幸せを感じる人、
人生の苦難に立ち向かってる人として勇気をもらおうとする人。
後者の人も、この世の中にはいっぱいいます。
生きてる以上は、どこか社会のためになり、
自分の命を生かすためにも、働くことが大切だから。
お金や生活のためでもあるけれども、
私たちは、
それだけではなく、
自分の精神衛生のために働くのです。
だから、こんなぐらいのことでめげてるわけにはいかない。
なるべく、一線を引いて、深入りしないで勤めていこうと思う。
今日は、若いアイドルコンサートあって、賑やかだった。
賑やかな仕事⇒家に帰って静かに静寂に。
このバランスが良いかもしれない。
明日も朝番なので、早く休むとしよう。
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2017年11月19日(日) |
出会いとご縁 |
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今日は雨からみぞれに変わったから寒かった〜。
午後からはローソンに行って、
ごまあんまんを買ってたべたのよ。
大好きなんでね。
美味しいものを食べてるときが一番ほっとします。
ご縁について検索をしていたら、
なかなか面白いブログを見つけた。
ゆっくりと読んでみよう。
人との関係は、神様がいいようにしてくれるらしい。
必要があって、ずっと続く縁と、
何かの学びのために、一時一緒になる場合とあり、
友人なんかとも、縁が切れるときは、
傷ついたり、心に重荷が残ることも多いけども、
みんな、必然で神様が、そうしてくれてるんだと思うと、
気持ちがずっと楽になるね。
相手の幸せを願っていれば、
また良いご縁を引き寄せるのだそうだ。
虹の集いでの出会いも、
必要な時期に、大切な人と会えるのは、
やっぱり何かの学び取り合うことがあるからなんだね。
去っていく人は、
共感や類似性や精神性のずれが出てくるときらしい。
そういえば、そうだったな・・・
虹での活躍してくれた霊能者の皆さんもそうだったんだと、
今に思えば、納得行くことが多い。
今は貴重な体験に感謝です。
私は、そこのところが、
納得というか、寂しさや残念、無念が大きすぎて、
執着の心にとらわれやすい。
大きな神様のみ心からの流れなんだと解釈すると、
少し楽になってくるね。
今後も、ステキな人に、
虹では出会うことだけは違いない。
とても楽しみにしていたいな。
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2017年11月19日(日) |
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昨日は、午後から時々お世話になってる喫茶店に行った。
マスターは相変わらずのマイペースで、
ママの明るい対応が気持ち良い。
「私、眠れなかったことなくて、グーグーなのよぉ」
まぁ、一日中立ち仕事でお客さんと話してれば、疲れて眠れるのも当たり前かもしれない。
もう二人とも70歳近くなってきてるけど、
続けられるまで続けてほしいなと思う。
そこで、会ったAさん(60代後半)、
前にも何度か会ったので常連さんだ。
いろいろと話してると、
「私は、娘がいるのが今の生き甲斐だね。」
と言いながら、
よくよく話を聞いたら、
「息子は早くに死んでしまったし、
旦那も今は亡くなって、一人暮らしなの。」
私は、同じように子供を亡くして生きてきた人なんだと思ったけれども、
なぜか、自分のことを言うのをためらった。
毎日楽しくて、好きなことして生きてる様子。
歌声喫茶の常連になり、発表会や旅行にも行って、
ジムのカーブスには、6年も通ってる。
家では畑を少しやって、3食しっかり食べて。
何年か前に交通事故をし、
目も少し不自由だけども、
歩いたり、バスや電車で一人でどこへでも出かける。
「何とも素晴らしいですね〜!すごいね!」
と褒めると、
「嬉しいわぁ〜」と笑顔いっぱい。
私は、最愛の娘の香奈を亡くし、
主人とは4年後に別居し、
その4年後に突然倒れて亡くなってしまった。
いろいろな思いが交錯し、頭がパニックになり、
それが身体にもよく出てきてしまう。
PTSDだね。
笑顔で人生を楽しんできたことが、
本心からあったかどうかと聞かれると、
答えられない。
この人をずっと支えてきたのは、
娘さんだと思った。
娘さんがいて、仲良くできて、
お互いを思いやりながらの生活は、
普通に暮らしていても難しい場合も多い。
兄弟を亡くし、
落ち込む親を支えなきゃと頑張る優しい娘さんなんでしょう。
それは、このAさんも辛い中にも明るさを失わないように、
努力してきたからこそなのだと私は思う。
これはあくまで想像でしかないから、
何とも言えないけれども・・
私は、息子が結婚してから、
スープの冷めない距離ではあるけれども、
ずっと遠くにいるように感じてる。
それは、自分からも距離を持ってるからだ。
連絡したい、聞きたいと思うことがあっても我慢しなければならない。
そうすることが、
息子の幸せな家族を作っていくことに協力することになる。
嫁姑でずっと苦労した私は、同じことをしないように生きていきたい。
しかし、これも相当の修行なのだ。
孤独とどう向き合うかが私の今の課題だ。
しかし、上を見ればきりがない。
人と比べずに、自分の人生だけに焦点を当てなきゃだ。
Aさんが、がんばってる姿に、
私は違う形であれ、
笑顔を自然に出せるようになりたいと思った。
今度会ったら、また話を聞いてみたいと思った。
私が、虹の集いでみんなに聞かれるように、
私も先輩に聞いてみたいと思うのだ。
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2017年11月18日(土) |
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今朝は寝坊してしまった。
でも、朝方の夢?は意識があって楽しいのです。
もっと見せてと思いながらだから。
仕事で時間調整をしてる様子でした。
これから忙しくなる予定なので、メッセージ的なことがあるかも。
最近、身体のむくみがずっと続いていて、
今朝はとれていて、身体が軽い感じ。
気持ちとむくみは連動してると、
更年期の本にあったけど、本当なんだな。
痩せてる私は、むくんでいても誰も気がつかれない。
顔がふくよかになって、
「元気そうね〜」と言われる。
ちょうど、京都の写真を集いコーナーにアップしたけど、
まさにプクプク。
今朝は頬がこけて、老け顔だけども、
これが本来の私なんですね。
血液、リンパの流れは、気持ちが動かないと、滞るのは東洋医学では言われてる。
神様はどんなけ精巧に人間を作ったのか〜
生姜と人参の入ったツムラの「大健中湯」を飲みだしたら何だかいいような?
胃腸系がすぐにメンタルと連動してるので、私にはピッタリかもしれない。
胃腸の外科手術のあとに病院で処方されることが多いとあったね。
スタッフのさくらさんにも勧めたいな。
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2017年11月17日(金) |
母の人生 |
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人と会話してる時って、
何か思うことが言葉に出てこなくなる時があります。
興奮したり緊張したりしてるときは特に。
あとで、冷静になりメールでゆっくりと伝えると、
ちゃんと分かりやすい言葉が出てくるんですよね。
私って、やっぱり、書く事の方が向いてるのかもしれないな・・。
おしゃべりすぎても、
相手はスルーばかりしていて、
エネルギーの無駄使いだね。
今日は朝から書いてるけども、
来週のパッチ教室の見本を製作しなきゃでした。
初心者の教室なので、
きちんとしないと申し訳ないしね。
おばあちゃんの花園というパターン。
お花がかわいいけれども、
何でそんな名前がついてるのかな?
アメリカの開拓時代に、
おばあちゃんがいらなくなった服を使って、
ベットカバーやひざ掛けなどを作ってくれたんでしょうね。
おばあちゃんって、無条件の優しさって感じだね。
可愛いばあちゃんにならないと、
うちの母のように、家族から疎まれながら、
寂しい老後をおくることになるね。
かわいそうだけども、
それも自分が招いた結果。
何ごとも、自己責任だから。
相手ばかりが悪いのでもない。
高齢になるほど、
知恵と経験を持ちながらも、
謙虚でユーモアを持って、
虚栄心を出さないように・・・
苦労した人生を生きた人こそ、
私は頑張ってきたのだからと、なってしまう。
母も、夫を早くに亡くし、必死で子育てしてきた。
かわいそうだと思ってみてきたけれども、
今は、そうは思わない。
それが母の人生なのだから。
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2017年11月16日(木) |
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昨日は孫の七五三で神社でお参りと、撮影をした。
元気に育っていってほしいと神様によくお願いをしました。
孫たちに受け継がれる祖先からの命が、ずっと続くようにと。
笑顔を精一杯作って、元気なおばあちゃんでいるのが、
私の立場でのお役目かな。
今日は、雨ですっごく寒かった。
これからの時期がヒョウなどが降って、
雪下ろしと言われる雷が鳴る日が多くなるのです。
その音を聞いてると、何だかとっても寂しくて恐くなる。
この土地に嫁いで何十年になるけれども、それは変わらないな。
お昼から買い物で、
冬のセーターを3枚ほど買いました。
なるべく明るい色をと思ったけど、
やはり、クリームぐらいになるね。
激ピンクでも買えばいいとは思うけれども、
着ないともったいないと、貧乏性が出てしまうんだわん。
帰って録画しておいた「とっとちゃん」と
韓国の「客主」を観た。
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2017年11月14日(火) |
森昌子さんコンサート |
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今日は、午前中はパッチワークの教室でした。
京都のおみやげを食べてもらいながら、
笑いが絶えない教室です。
上手な人、ちょっと手間掛かってしまう人、
それぞれの特徴を、うまくジョークで説明し、
こうしたら楽だよということを伝えると、
笑いがあるからこそ、
印象によく残るのです。
「やっぱ、先生だわぁ〜」と自分で言ってみたりするので、
面白さもプラスしたお得なお教室なんです。
午後から、
そういえば、今日は上越に森昌子さんがコンサートに来ていたと思い出し、
当日券半額券持っていたので、
よし、同じぐらいの歳の森昌子さんから元気をもらおうと行ってみました。
8列目が取れ、素晴らしい声量の歌声に、
がんばってる〜〜すごい!と感動し、
性格の明るさ、ユーモアなコントもありで、
大笑いできましたね。
昔の曲の「おかあさん」は、
ジィン〜と来てしまいましたが、
「やせたみたいね〜お母さん 」
そうなんだ・・痩せすぎなんだよ・・
観客は、本当に高齢の方ばかりでしたが、
美空ひばりさんの曲なんかもあり、
みんな楽しそうでした。
ステキな振袖を来て、堂々と歌う姿に、
人としての強さをみましたが、
彼女も、離婚前後には、体調不良で、
パニックになったり、子宮筋腫、子宮がんで摘出手術を受けていて、
更年期うつにもなり、飛び降りそうになったとか・・・どこかで読みました。
三人の息子さんも活躍しだしたし、
まだまだ歌姫としてずっとがんばっていってほしいと思いましたね。
十分に成功してる人でも、
性格がよく一生懸命な人へは、
誰でも、もっともっと応援したくなるものなんだと思いました。
性格が突然、ひねくれモードに入ることある私には、
ハードルの高い修行ですが、
ドレスを来て、歌うのは、とっても気持ち良いだろうなと・・・
司会の人が、
「昌子ちゃんが綺麗なのは、
やはり、人に見られてるという意識がいつもあるからですね!
皆さんも、今日は誰かに会うといけないから、
一番いい服来てきたでしょ?それが大切なんですよ〜」
本当に!
逃亡者のように隠れてばかりいる生活してきたから、
どんどん老けてしまったわぁ〜
これからは、ギャップでもっと自由に派手に好きなおしゃれするぞ!!と思わせていただきました。
田舎ではコンサート少ないですが、
都会の方が羨ましいなぁ〜。
いつか松田聖子ちゃんの行きたい。
昔からファンなんです。
いくつになっても綺麗ですよね。
恋してるからなのかな?
私にも、老いらくの恋の季節やってこないかなぁ〜
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2017年11月10日(金) |
香奈がいない15年を生きて |
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香奈の15年の命日が過ぎた。
長い長い年月だった。
悲しくて、寂しくて、現実から逃げたかった。
そしてもうこの世で、会えないことを思い出さないようにしてきた日々だった。
あまりに辛すぎるから。
こんな親で申し訳ないと思うような、
良い思い出よりも、思い出したくないことばかりがあった15年だった。
もういいかげんに、自分を開放したい、
楽にしてあげたいと思う。
数年の頃よりも、もっともっと深い遠くに落ちていくような気がするからだ。
でも、天国でまた会える日はきっと来ると信じたい。
そう言い続けて15年。
よく生きてこれたなと思う。
こういう時、
考えすぎる性格はとても損だ。
同じように子供を亡くしたって、
個性はそれぞれで、感じ方も捉え方も違うからだ。
私は過敏すぎる。
神経質に物事を捉えすぎる。
その反面、
気がつきすぎるからこそ、出来ることもあったとは思う。
ただ・・年齢を重ねすぎていくうちに、
それも負担になってくる。
老いを受け入れていかなければいけないからだ。
自分の人生のシナリオをそろそろ、
こんなものだとあきらめなければならなくなってくる。
非常に厳しい。
子供を亡くした親にとっての、
幸福とは、
寿命を全うし、旅立つ瞬間にしかないのかもしれない。
これは、私が15年を過ぎたときに感じる、
嘘偽りのない真実の思いである。
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