虹色の心 みえこ様

突然のお便りお許しください。
私は00に住む0000子と申します。

2006年、小学校最後に冬休みを目前に控え、
いつもどおりに1日を過ごし
「おやすみ」の挨拶を残し、
最愛の息子は旅立ちました。

睡眠中に呼吸が止まってしまったのです・・・。

昨年の暮れ、一周忌を前にした頃、
書店で新潮文庫「もっとスピリチュアルを知るために」
と出会いました。

雑誌A・NO・YOの文庫化とのこと。

息子が旅立ってからの1年はとにかく人に会いたくなくて
(今もわりとそうですが・・・)
家に閉じこもってばかりの日々でした。

外からの情報もあまりないような状況だったので、
全然知りませんでした。

この本を通じて、サイト「虹色の心」を知りました。
本の中に書かれていること、サイト上の皆様のコメント、
本当にどれも「うん、そうそう・・・」と、
感情があふれ出して涙、涙です・・。

そしてとても心なぐさめられております。

パソコンの接続環境の悪さから閲覧は何とかできるのですが、メールが不可能なのです。

でも、こちらを運営されているみえこさんに
一言お礼が申し上げたいとの思いは
ずっと抱いておりましたところ、
偶然にも新潟で活動されてる施設名がわかったのです!

きっとみえこさんのお嬢さんの香奈さんと、
うちの長男00の導きだろう!と思い、
こうしてお便りさせていただいたしだいです。

みえこさん、本当にありがとうございます。
サイト拝見しいつもなぐさめられております。

虹色の心に集うみなさんもありがとうございます。

これからも折にふれ拝見させていただきます。

ご多用中、乱筆乱文の頼りにお目通しいただきましてありがとうございました。
まだまだ、厳しい寒さが続きます、そちらは雪がたくさん積もっているのでしょうか・・・
どうか ご自愛くださいませ。

               2008・1・31 



★このお手紙を拝見し、私の方こそ勇気をいただきました。
江原さんが本に載せてくださったお陰で、こうして本当に究極の暗闇の中にいる方々に光が射し、
癒しと真実の死後の魂についての知識が多くの人を目覚めさせてくださることでしょう。

早速電話をさせていただきお話させていただきました。
きっと香奈と息子さんも喜んでくれていたことでしょう。



<江原さんの著書を本屋でご覧になった親後さんからのお手紙>