瞑想  
 
 


なぜ私が瞑想を始めようと思ったのか・・。

娘を見送って半年後に退行催眠で子どもさんに会えた人のお話を聞iいたので、
私も遠くまで期待しながら出かけました。
しかし、あまりの緊張で先生の誘導にリラックスもできず・・残念な結果となってしまったのです。
その時に、先生から「瞑想をするといいですよ」と言われたのが始まりでした。

             その帰る道は涙で見えなくなりました。 「ごめんね・・ごめんね・・」と呟きながらの帰路でしたが、
             そのことは今となっては、私の【瞑想】への気持ちを強くさせてもらえた出来事だったと思います。

           図書名 著者名
ゴーイング・ウイズィン チャクラと瞑想 シャーリー・マクレーン 米国の大女優シャーリー・マクレーンの著書。
本人の体験を書いたり講演したりして、霊的世界の真実を
伝える事を続けてる。
間脳能力を全開させる!「第三の目」開眼法  白井物理学研究所 白井彰 潜在意識との対話と間脳能力を全開させる
チベット「第三の眼の謎」 中岡俊哉 「死者の書」の聖地に伝わる神秘に科学のメス!
奇蹟の超能力「第三の眼」獲得法 蹟見冠 眠ってる霊眼、超能力を目覚めさせる
50のパワフル・スピリチュアル・メディテーション マーガレット・ロジャース 自分でできる50の瞑想・気づきのためのガイドブック
あなたにもオーラが見える 柳川昌弘 霊能者だけが見えると思い込んでいませんか
超右脳革命 しちだ・教育研究所会長・七田眞 自分の中の不思議な力の封印を説く
1冊を6分で読める波動速読法          同上 右脳のスイッチを入れる瞑想・呼吸 。空海も光を見た。
超能力<テレパシー>の謎 元電気通信大学教授・関英男 「シックスセンス」の真実・事故死した息子の最後のメッセージなど実例紹介
自分でできる超能力ヨガ 国際宗教真理学会会長・文学博士・本山博 感覚器官を使わず物事がわかる。霊を感じる力も超能力である。
これが超能力だ ホーラス・リーフ著   近藤千雄訳 夢意識と覚醒意識・霊視能力・霊聴能力
意識の窓をひらく超能力を開発する本 O・レナード著      近藤千雄訳 女性である霊能力者が正しい知識と方法を説いている。
自分の中の超能力その引き出し方、使い方 中岡俊哉 事実が示した驚異の「潜在能力」・霊界からふりそそぐ神秘の力
「気」の作り方・高め方 電気通信大学教授・佐々木茂美 実験データが示した「気」の正体・潜在能力を引き出す「気」
異次元体験・アストラル・トリップ 佐伯マオ 意識の目覚めとアストラル・トリップ。ユングは宇宙空間にトリップした。



以上の著書は私が個人的に読んで参考になった本ばかりです。
しかしこの数以上に「これは・・・おかしい」と思う本との出会いもありました。
そのつど、私の中でページを読み進む気も起こらなくなるのです。
それはきっと何かの波動が伝わってきたのだと思います。
それと自分の指導霊様や自分自身・ハイヤーセルフ(本当のことを知ってる本来の自分)からのものだったのでしょう。


       

瞑想をしようと思われる方へ
 
 我が子の存在を感じたり霊界について知りたいという強い思いから入る方が多いとは思いますが、
 中にはこの試練の因果を解明しようとか、今後のことを知りたいとかという、間違った学びの目的でやられることは
 大変危険ですし、間違っていると思います。

 疑心暗鬼の心や世の中や神を恨みたい気持ちになりやすいのが子供を亡くした親でもありますが、
 そのような心持ちで瞑想などをしますと、いい結果は得られないものだそうです。
  
 我が子の元気な姿を見たいとか存在を感じてあげたいから、
 指導霊さまや先祖霊さまに感謝の思いを持ち、愛念を第一にやられれば
 きっと誰もが持っている霊性を開花することができるのでしょう。
 
 そこのところをよくよく考えて学びながら向上して、自分自身をこの世の人のお役にたつ人間に成長させたいという
 大切なことを心に強くもちながらやっていただきますようお願いいたします。

 以下に書き出した内容は総合して私がまとめたものですが、
 必ずきちんと読まれてから瞑想に挑戦することで、安全で確実な成果が上がると思います。





チャクラについて 
          (ゴーイング・ウイズイン チャクラと瞑想より・女優シャーリー・マクレーン著より)


  虹の瞑想

      私たちの存在も、私たちの体験も、私たちの未来も、それはみんな人々の意識のかかった虹の色


霊的な探求を続けているうちに、私は自分のうちにあるエネルギーについて学んだ。
神と人間の関係はいつの時代にももっとも深刻な関係だった古代の協議ではこの関係を、
人間の七つの点にあるエネルギーの神秘的な働きで説明している。

この七つの点は「エネルギーの輪」という意味の言葉である。
意識の七段階、虹の七色、西洋の七音階と同じように、人間のエネルギーのオーラを測定したりすることはできない。
しかし、その存在を私たちは知ってる。

体の各器官が肉体を構成してるのと同じように、チャクラは目に見えない霊的な体を構成している。そしてこの二つは互いに関連している。七つのチャクラに対応して、体には七つの内分泌腺がある。

それゆえに、私たちの肉体は目に見えない霊的な体と肉体の間のバランス、アンバランスを反映する。
霊性を無視したり、誤って使ったりすると、すぐに体に影響は出てくる。
古代の東洋の大師達は、この霊的なテクニックの達人だった。

エネルギーの七つのチャクラは開いて、くるくるまわる、完全に調和している。
わたし達の心が閉じて認めようとしないだけなのです。
わたし達はチャクラの存在を認めるために、心を開く練習をするだけでよい。
そのためにはまず瞑想が大切なのである。

 自分の霊的な次元を学べば学ほど、私たちはチャクラを意識するようになり、高い波動を持つ人間になる。
 意識をチャクラの霊的なエネルギーに向けると、意識それ自体がより高い次元の意識へと広がり、目覚めてゆく。


                
                       
                       <チャクラの図>

チャクラの名称 場所 繋がる分泌腺と特徴
ベースチャクラ 脊髄の基底部(尾骨のそば) 生殖腺・・・感情エネルギーの中枢で大地との繋がり
セイクラルチャクラ へそより3cm下 オレンジ 副腎・・創造エネルギー・コミュニケーション・官能の座
ソーラプレクサスチャクラ 胃の真ん中、みぞおち付近 膵臓・・太陽神経叢・他者との感情エネルギー
ハートチャクラ 胸の中央部 胸腺・・・愛の座・人の存在の中心
スロートチャクラ 喉の底部 甲状腺・・・内なる智恵・真実を表現。通信
サードアイチャクラ 額の眉間  松果体・・・透視力・映像・霊眼
クラウンチャクラ 頭頂の真ん中 神性に繋がる中枢・上方の光に向いて開いてる




      


 松果体について
              「第三の目」 松果体(間脳の奥にある)こそがホルモンすべてのカギを握っている!

人間にはほとんど使っていない感覚体系があり、その根源は松果体にあると考えられています。
松果体について詳しく知ることはきわめて重要です。

松果体こそ人間の根源の働きを秘めたところだからです。松果体はとうもろこしの粒ほど小さな器官です。
この器官は人間の体の中で一番最初に完成し、受胎後3週間ではっきり確認できます。

間脳は人間の脳の中枢と考えられていますが、間脳の中の松果体こそ、その間脳を支配するもので、
あらゆる調節器官の王者とさえ言われています。

ここからメラトニンというホルモンが生成されます。メラトニンは生命エネルギーそのものです。
メラトニンこそ健康のカギであり、ここに超能力の秘密が隠されてると言ってかまいません。

太古の人間はこの松果体をよく働かせていました。
松果体は直感力、透視力、テレパシーと関係のある器官です。
太古の人たちはこの松果体をみずみずしく保ちつづけていたので、透視力やテレパシーを働かせたり、
高度な存在と直接会話することが可能でした。

松果体はこれまでほとんど無視されてきました。ところがメラトニンというホルモンが分泌されることを、
1958年にラーナーという学者が発見しました。人間の免疫力を強化することがわかってきました。


松果体は、さまざまな脳内ホルモンをコントロールしています。
人間の肉体も意識も、この松果体によってコントロールされていると言ってよいでしょう。
したがって、松果体をコントロールすることができれば、宇宙の波動と同調することができます。

脳内ホルモンには、メラトニンのほかに、アセチルコリン、ドーパミン、セロトニン、ベータ・エンドロフィンなどがあり、
アセチルコリンは自律神経をコントロールするホルモンと言われています。
交感神経、副交感神経のバランスをとり、正常に働かせ病気になりにくくします。

ストレスに強くなるにはアセチルコリンが分泌されないといけません。
松果体が活性化することにより十分に分泌されます。
また、右脳を活性化する源泉でもあるイメージ・映像機能も、松果体から出るホルモンによって左右されます。

 
         




第三の眼について

          

              <眠ってる霊性を呼び覚ます>

第三の眼の伝説が、単なる眉唾の話ではないというのは、額の真ん中の目に関して、
古今東西にいろいろな事例があるからです。
 
たとえば仏像を見ると、仏さま眉間に渦巻きのように盛り上がったものが表現されています。
これは衆生救済のための光を放射する「百毫」と呼ばれるものです。
また、仏さまは、この第三の目を通して霊的世界に通じているのです。

ヨーガでは、体からエネルギーが発生する重要な部位を「チャクラ」といいます。
これは人体に七個ありますが、そのうち一つが額の中央に位置する「サードアイチャクラ」です。

この第三の目は「神の座」とされ、チャクラのなかでも特に重要視されています。
いかに平凡な人間でも、もし自分にも霊性は眠っているのだということを信じることができれば、
それを呼び覚ますことは可能です。



      <イメージトレーニングや瞑想で潜在意識の重い扉をこじ開ける>

 私たちは二つの目に映る現実の世界を見て、判断し行動しています。
「意識」によって行動がコントロールされています。
しかし、この「意識」とは別に、私たちのなかには「無意識」とか「潜在意識」というものがあります。

いわゆるクセとか、習慣のようなものとは別に、私たちの心には非常に深い潜在意識の世界が拡がっているのです。
それは自分の意志ではどうにもならないものです。
たとえば、自分の性格をこう直したいのに直らない。そのとき「本来の自分」と「現実世界で理想とする自分」との
ギャップに直面し、誰でもジレンマに陥ります。
このギャップは潜在意識と意識のギャップと言えるでしょう。
本来の自分を主張するのが潜在意識で「そんな自分ではダメだ」と責めるのが意識です。

私たち現代人は、潜在意識の重い扉をこじあけ、そのなかに拉致されている個性や能力を現実世界に解放して
あげなければなりません。二つの目ばかりに頼っていないで、
かつて額の真ん中にあったとされる第三の目を活性化し、自然界の当然の霊性を取り戻すことが必要なのです。

 霊的世界は、現実世界に適応して進化してきた感覚器によっては感知できない、無意識(潜在意識)の世界です。
それは、世界的権威である、脳外科医ペンフィールド博士も述べてるように、
霊的世界の存在する私たちの世界を、脳の内部で機能させるのが間脳である。
霊的世界より発信される情報を、最初に受け取る受信機が第三の目である間脳の中の松果体であるということです。

頭の中でイメージをして瞑想をしていると、額の中央にエネルギーを感じてムズムズしてきます。
額の中央から耳の奥のほうに、少しづつライン(回路)が繋がっていうような気もしてきます。
それと同時に、イメージも鮮明になってくるのです。

間脳は私たちの五感(視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚)を大脳へ伝える途中の中継点にあるのですが、
イメージというものはもともとその状態にあるわけではなく、
「波動」というべき霊的な世界の絶対的な情報として存在しています。
それを間脳(松果体)が受け取り、それを大脳へ送り意識で判断できる情報に換えられるのです。
 
そう考えれば、まったく違う人間の記憶を急にしゃべったり、瞑想の中で亡くなった人と会話をするということも、
不思議ではなくなります。

霊的存在も、個人の潜在意識を通して異次元世界(あの世、宇宙全体、暗在系などと呼ばれる)から湧出てくるのです。
潜在意識には、生命が誕生して以来の進化の歴史を刻んだ大いなる記憶が蔵されています。
つまり人間には、無意識の世界(アラヤシキ)を介してすべての生命ともつながっているということなのです。

イメージが深くなり、瞑想状態に入って潜在意識の最も深い部分に到達すると、ユングのように自分の守護霊に
会って啓示を受けたり、未来の出来事が見えたり、隠れているものが見えたりします。
しかし、これを単なる幻想や錯覚として頭から否定してはいけません。

そもそも否定や悲観を持っていてはこのようなイメージに出会うこともありませんが、
いざ出会ってみると現実世界にいる理性がこれを否定してしまい、逃げようとする意識が働いてしまいます。
不思議なイメージも一つの現象として把握することができれば、心の深層にひそむコンプレックスや
心理的なジレンマを超えた世界が存在することがわかり、より自分の世界が大きく開けてくるはずです。

その反対にこのような現象は誰にも体験できることを重要視でせず、神や仏になったように考えてしまう人がいます。
新興宗教の教祖たちにはこの手の人たちが大勢います。そして人をバカにしたような単純な詐欺的行為に走り
困ってる人達をだまし、財産をむすりとるようになります。
自分だけが特別な存在になれるという征服意識があるためです。それはまったくの誤りであり、
そのような場合は低級霊や憑依霊(波長が低く荒い想念)と同調しやすくなっているのです。

宇宙の法則において人はみな同じ存在だということを忘れてはなりません。



        




変性意識状態が「気」をコントロールする

ゆったりした状態で呼吸をつづけ、心と体も十分にリラックスした状態では、脳波にスローアルファー波が観察される。
このとき、意識はかぎりなく無意識に近づいていく。
そしてイメージを集中させていくと、脳波は10ヘルツ前後にそろってくる。
これは覚醒した意識と無意識のちょうど中間くらいの脳波である。
この脳波はミッドアルファー波と呼ばれ、座禅三昧にふける高僧などによくみられるものだ。

昼間の意識と夜の意識の中間にある「明け方の意識」は精神医療の分野では、「変性意識状態」と呼ばれている。
この意識に入ると間脳が活発になるため、気は高まり体内を活性化できるため医学界では
催眠法や自律訓練法などに用いられている。

    

脳波 周波数ヘルツHZ 心理状態
ガンマ(γ)波 30以上 興奮・怒り・不安
ベータ(β)波 14〜29 判断・理性・活動・神経過敏・不安
アルファ(α)波 8〜13 安静・くつろぎ・沈着・愉快・弛緩・好調
シータ波 4〜7 睡眠・ぼんやり・弛緩・不安・深い落ち着き・無意識
デルタ(δ)波 0.5〜3 熟睡・無意識



         




オーラは誰にも見ることができる
             

人間の放射するオーラはその人が放射しているエネルギーと考えられます。
古来より仏像の光背として、聖人絵像の輪光として、表現されてきています。
武道やヨガや東洋的治療法によっては「気」という呼び方をしています。
オーラの大きさや形状は本人の健康状態、精神的気質によって異なり、さまざまな色調や輝きの強弱を示しています。

ソ連の研究では、オーラの状態を知ることで、病気の診断や治療に実用的な効果をもたらすと考えられ、
オーラを特に強く発する人間の体の部分が針治療のツボと正確に一致することもすでに確かめられています。

オーラはどの人でもかんたんな練習によって、100パーセント見ることができるようになります。
オーラが見えるようになり、さらに視覚以外の感覚でもとらえられるようになりますと、いわゆるテレパシーとか、
その他いっさいの不思議な現象と出会う関係があることがわかってきます。
これが、霊能力者や超能力者とかよばれる人たちの実体といっても過言ではありません。

人間のオーラは頭部や手指の先などから特に強く放射しています。
何はともあれオーラを見る側の人間自身が好ましいオーラを強く放射してることが
大前提となる、といっても過言ではありません。

あなた自身の心身の状態をつねに正す努力を忘れないでください。




      



       瞑想を始めるにあたっての注意点   

  


目的を自分の為だけのことを考えず、日頃から他者のために尽くし、自分の持ってる能力、智恵、思いやりの心、
  優しさ、親切など、それを必要とする人たちに惜しみなく与える努力をする。

心の進化や物事に執着しない自由な心がなくては与えられない、体験できないそうですので、
  いつも心を澄み切った状態になるように努力しながらやってください。

最初は週に2回ぐらいで気が向いたときに短時間でもいいですが、それを繰り返すうちに日課になってきます。
  そしたら、毎日苦痛なく続けられますので焦らないで続けてください。

体調のすぐれない日はやらないでください。

1日に朝と夜の2回が理想ですが、忙しい方は夜寝る前だけでも大丈夫です。

食事後や入浴後は眠ってしまう可能性がありますので避けてください。
 
食事は肉食はさけ和食が中心で。水は多くとる。

規則正しい生活と体も動かすことを心がける。(太陽からエネルギーをうける)

途中で具合が悪くなった場合はすぐにやめてください。

恐怖や不安があるときや自我が強く出ているときはやらないでください。






        

       私がやっている瞑想について

私が試行錯誤しながらも、続けられるように工夫したものですが、
この方法でやっていつ変化が現れるかは、まったく一概には言えません。
1ヶ月の人もいれば半年、1年、3年・・・・ずっと何もない人もいるかもしれません。

私は2ヶ月過ぎたころから、瞑想をしていると無意識になれるようになっていき気持ちがよく、
瞼の中にいろんな色の光のようなものが見え始めました。
普段も視界の隅の方にサーチライトのような光が走るようになりました。(目の異常ではなく)
3ヶ月した時に突然、「第三の目」と言われてる、額の部分が圧迫感とアリがはいずるような感覚に襲われました。

それまでにも、始めてからじきに、「予知夢」を見たり、夢で娘と会う鮮明な「覚醒夢」を見たり、
金縛りから移行するまったく気分が最高な空を飛んだり、壁を突きぬける体験(幽体離脱)をしたりしていました。
本に書いてあることを序所に体験していくことに驚きました。

その後・・・しばらくは何もない状態ではありましたが、
やり続けていたら、いろんな不思議な映像が脳裏に現れるようになりました。
意味がわからないようなものもありますが、すべてを日記にイラストとして書き残していきました。
暗い瞼の中に色々な繊維のような蛍光色の網目を見るようになったある日、スクリーンのような窓の中に景色が映画のように映し出されたこともあります。動く映像でした。

   
瞑想の暗闇に青紫色の窓が開く。    最初に見えてくる網目の模様。        突然目の前が開けて風景がみえる。
                                                            キレイで鮮明                                       
最近になって子どもたちの姿の映像が一瞬ですが見えるようになってきたことで、
その子どもたちは実在している私のホームページへ来てくださってる方々のお子さんだったことを
確認したときの感動はすごいものでした。

まだ、娘の映像は残念ながら見ていませんが、いつか会話ができるようになれることを夢見てがんばっています。
そして、最終的には子どもを亡くして苦しんでる親御さんに
こども達からのメッセージをお伝えするお役をさせていただくのが私の今生の夢であり目的でもあります。

今は瞑想状態でない時でも突然に額や右頬にスピリチュアルエネルギー(ムズムズやビリビリなど)を感じるときがよくあります。
それはきっと娘が横に来てくれているのでしょう。タイミングもピッタリだったりします。



            




      静かな部屋で途中で中断されない環境を作ります。(電話コードを抜く・携帯OFFなど)
      少し薄暗くしてお香を炊いたり、リラクゼーションの音楽を小さく流すもいいです。
      最初は慣れるまで、背中を何かで支えて背筋を伸ばした姿勢で座ります。(私は座椅子を使いました)
      両手は軽く膝の上におきましょう。
      

【普段の瞑想】

 祈りの言葉 


    神様、 守護霊様、指導霊の皆さま、そしていつ見守り導いて下さってるご先祖の皆さま、ありがとうございます。
    00ちゃん、ありがとう。
    今日も皆さんのご加護、ご指導を宜しくお願い申し上げます。

    私は瞑想を通して、必ず自分自身の霊的な意識を目覚めさせ、00ちゃんを感じるようになることができます。
    そして、皆さまのお役に立てる自分になることができます。
    どうぞ皆さまのお力をいただき、ご指導よろしくお願いいたします。

   この言葉は絶対に省かないでやってください
     高次元の存在からの守りがないと危険なことになることがあります。言葉はご自分でアレンジされてもよいです)


 呼 吸 
  
    体の力を抜いてゆっくりと複式呼吸をします。
    鼻から息を吸って(5秒ぐらい)お腹の丹田(おへその下)に息を流し込む感じで膨らます、
    息を止める(7秒)、口からゆっくりと細く吐き出す(7秒)
    これを5回繰り返します。

    この時に白い光の無条件の愛を吸い込むイメージでやります。
    そして吐くときは自分の中の悪いエネルギーが吐き出されるイメージで。

 弛緩のためのイメージ 
 
    身体と心を弛緩させるために行いますので、自分でやってみて最もリラックスできる方法にアレンジしても結構です。

    私は以下の弛緩の方法をそのままテープに取って、イヤホンで片耳で聞いてやっています。
    自分の声って恥ずかしいですが慣れるととっても安らぎますよ^^。
    また、自分の声が一番自分の波動に響くということを聞きました。
    お経やマントラも自分で何百回も唱えるのはそのためだそうです。


    @直接意識を自分の体に向けて力を抜いていきますのでやりやすいです。

      心身の弛緩のため呼吸10回、全身弛緩を行います。
      呼吸によって心を統一に状態に持っていきます。おなかに力を入れず意識を呼吸に合わせていると
      いつのまにか心に統一がなされます。

      呼吸によって心がおちついてきました。今度は全身の緊張を取り除く行程に移ります。
      これによって心はますます静かになり落ち着いてきます。
      昼間起きてる顕在意識の状態から、瞑想状態の意識である潜在意識が浮かび上がってくるのです。
      身体の部分に注意を向け、十分力を抜いていってください。

      まずは、右足のつま先から力を抜きます。かるく振って、はいスッと力を抜きます。
      次はふくらはぎです。さあ〜入れて力を抜きます。
      ふとももです。緊張しないで楽な気持ちでやります。右足全体から力を抜きました。
      緊張がなくなり、ダラリとしています。とてもだるいような気持ちがいいような、そんな感じです。
        (同じやり方で左足もやる)
      両足の緊張がすっかりとれました。身体の3分の一が終わったのでとっても楽な気持ちになってきました。
      それを実感しましょう。弛緩は大変うまく進んでいます。

      さあ〜次は腰に移りましょう。腰やおしりに力が入っていないか、より楽な姿勢にして力をす〜と抜いていきます。
         ☆このように順にテープに吹き込んでいく。お腹・胸・右手先・肘・腕・左手・肩・首・口(少しあける)舌・あご・目・
             口はとくにだらしなくして力をぬく^^。
  
      足の先から頭まで弛緩が終了しました。全身がふわっと軽くなったみたいです。
      すべての緊張がとれたという実感がわいてきます。

       (全身の弛緩をすると、五官が伝えてくる信号の数が急に減るため、実に軽快な気分にひたれるのです。
         何とも不思議です)



    A風景を思い描いてみると想像力も働き、右脳の活性にもなります。

      自分が春の草原にいることをイメージします。(鮮明に描いてみる)
      花が咲き乱れ、風が心地よく吹いてきて鳥が鳴いています。
      青い空にはポッカリと浮かんだ真っ白な雲。
      寝転んで草の匂いをかいでください。
      とっても静かで優しい陽だまりにいる貴方は幸せな気分に浸っています。

    (これは何でも結構です。海・山など・・いろんな情景をイメージすることでリラックスが深まるのです。
              自分が癒される場所や設定でいいです。誘導テープなどを使われてもOKです。)

 無意識 

    全身の力が抜けて、体がらく〜な状態になったら、
    瞼の中の暗闇をぼんやり見ながらも額の眉間(サードアイチャクラ)に意識を集中していると
    そのうちに体の感覚が薄らいできます。
    どこに手があって足があるかがわからないという感じです。

    何も考えないでいようと思えば思うほどにいろんな事が浮かびますが、
    それを気にとめずにそのままで流していってください。

    続けていくうちに目の中に紫色の雲のような丸いものが浮かんでは消えたりするようになってきます。
    傍観者としてただ起きてることを眺めていてください。

    さまざまな脈路のない感情や思考が浮かんでは消えるのですが、
    この段階で多くの緊張感や恐れ、憎しみなどが解放されるそうです。
    (続けていくうちに、ある日一瞬ですが、無意識でいた自分を発見することが出てきます。)

    体は休息しているけど頭は起きてる状態が変性意識状態になるということです。

    ここで、どうしても眠りに落ちてしまうのですが、ハッと気づくと1時間も寝てた〜なんてことは
    よくあることですので、気にしなくていいです。いい休養になったとぐらいに思っておきましょう。

 消 去 

    瞑想状態から急に動くと危険です。
    必ず瞑想の意識から覚める動作をしてからにしてください。
    手や足をまずは動かして、目を覚ましてから行動します。



【チャクラを開く瞑想】 

普段の瞑想はいつでも簡単にできて時間も自分で短縮したりしてできます。
私は時間に余裕があるときは、チャクラの瞑想もよくやっています。

各チャクラは、瞑想で開くイメージをしていくことで目覚めさせ、宇宙のエネルギーを吸収できるようになります。
チャクラに集中することが大切です。
人間でもそうですが、その存在に気がついてあげると活発になってくれるのだと私は思います^^。

この瞑想をしていたせいか、チャクラの映像をはっきりと見ました。
本当にキレイな蛍光色の緑色(この世の色では表現できない)で右回りにくるくると回っていて・・・
「本に書いてあるとおりだ〜!」と驚きながら見ていました。緑色は胸のチャクラで愛と癒しの場所です。
それを見せていただいたのも何か意味があるのかな?と思っています。

 普段の瞑想のところの「イメージ」のところを下記のように替えてやってみてください。


        

   <チャクラの映像や色・場所を記憶してからやりましょう>

ベースチャクラをその場所にイメージします。色は赤色・・真っ赤なりんごを思い出してもいいです。
このチャクラだけはいつも開いて下向きに一つあります。

セイクラルチャクラ・・・オレンジ色で人体の前と後ろに二つあり右周りにくるくる回って開いていく様子をイメージします。
ソーラープレクサスチャクラ・・・・黄色  ハートチャクラ・・・・緑色  スロートチャクラ・・・・青色
サードアイチャクラ・・・・・藍色 そして、 クラウンチャクラ・・・・・・紫色は頭のてっぺんにひとつです。
クラウンチャクラは大きく開いて、天の高次な意識から金色の光が降り注いでくるのをイメージしてください。

  しばらく自分が光に包まれて、全身の細胞や器官のなかを洗われていくイメージをします。
  (お腹が急にグルグルと鳴り出したり、体が温まってきますがそれは自然な現象です)

今度は逆にクラウンチャクラから下へ順に開いてる輪が小さく閉じていくのを想像していきます。

最後に消去をやって終わりです。
閉じていくのやらないと、いろいろな他者からのエネルギーが入ってしまいますので、しっかりとやってください。
 


瞑想をはじめて現れる体の反応について

   <よくある現象で何の問題もない>

  瞑想中・・・・・胃がゴロゴロ鳴る。寒さや暑さを強く感じる。喉がイガイガして咳が出る。

  普段・・・・・・・瞑想を始めて何らかの変化が現れた頃から、身体がほてったり、寒いような暑いような感覚になります。
          感情の起伏が激しかったり(ちょっとしたことで感動したり、悲しいTVを見ておお泣きをしたり・・)
          視界にチラッと白い光が走ったりする場合もあります。
          それはごく普通の身体の反応ですので決して恐れることをしないでください。
          今まで眠っていた部分が開花されたからには変化があって当りまえなのです。
          そんな時こそ、きちんと瞑想を続けることで、序所に落ち着いてきて、反対に体力は増し、
          体調も良くなります。痛みが消えたり、いつも平坦な気持ちが保てるようになります。

  ★私は胃腸の調子がストレスですぐ悪くなるのでしたが、
   瞑想を始めてから少し調子が悪い時、そこに意識を集中して
    光のイメージをすると翌日には必ずよくなるのです。



               


   その他の日々のトレーニング    

  瞑想と同時に私は右脳開発の訓練もやってきました。今はオーラも見えるようになったのも、
  この訓練のお陰だったかな・・とも思っています。ぜひ同時進行でやってみてください。

  色彩残像訓練  

          白い紙の上に赤色紙を置きます。赤色紙を両目でじっと見つめます。
          まばたきはしないでリラックスして10秒ぐらい見つめます。

                                    
               
              赤色紙をはずして、白い紙を見てください。
           緑色の蛍光色で同じ大きさで何もないところに【残像】が見えます!
                          
   
                     (感じを蛍光ペンで書いてみました)

                これは【補色】が見えたのです。
                この残像訓練をすることで右脳のイメージ力が開きます。

              慣れたら、色紙を手に持ち、じっとみつめて目を閉じてみてください。
              瞼の中に補色で見えてきます。(何回かやってると鮮明に出てくる)
              この映像が瞼の中で、なるべく長く残っているようになるまでがんばってみてください。


                               <色紙と補色の関係>

色紙 見える残像(補色)
緑色の蛍光色
オレンジ 青色の蛍光色
紫色の蛍光色
赤色の蛍光色
オレンジの蛍光色

 

      ある日、気がついたのですが、自分が普段何げなく見ていた景色などをパッと目を閉じてみようとしてみると、
      詳しく鮮明に見えるようになってきました。
      景色をぼんやりとしか見ていないのに、瞼の中に見えるのは、
      すっごく鮮明で細かな部分まで、カーテンの網目の模様までが白黒でありますが(ネガのような感じ)見えるので
      ビックリしました。(ちなみに私は乱視と近視です)



  オーラを見る訓練

   少し薄暗い部屋の暗いバックの景色の前で自分の右手をかざして見てください。
   この時、指先を見るのではなくて壁を見てる視野に指が見えるという見方です。
   慣れてくると、指先に白いうっすらとしたものが見えます。
   手を左右にゆっくりと振ってみるとその白いものが長く上になっていてゆれてるのが見えます。
   これが自分のオーラです。

   この訓練を続けていると、人の頭から首にかけてのオーラが見えるようになります。
   色がついているので家族などのをまず見てみるといいと思います。
   ただし、じっとしててもらわないと見にくいです。
           
              < 各色のオーラのもつ意味 >
人はそのときの心情や体調によっても基本の色が曇ったり、黒ずんだりします。
鮮やかな色を保つことが大切です。
    (特徴の中に赤色の文字はその色の人が悪い感情でいる場合を表しました)

オーラ 使命(個性) 現実の人間的立場 特徴
赤色 感覚 科学者 バイタリティーの強さ・歓喜・唯物的思想・怒り
オレンジ色 感情 教育者 人々に尊敬される・陽気・華美・躍動・わがまま
黄色 知識 大組織の統師者 大胆な行動力・激動・希望・愉快・発展・冷淡
緑色 慈愛 宗教家・医師 慈愛・寛容な精神・心霊治療・純情・物事への凝り
青色 意志 芸術家 直感力・沈静・真実・自力的・自信喪失
藍色 理性 大科学者・技術者 忍耐力・信念・清さ・予知能力・大乱
紫色 信念 超能力者 直観力・感情移入・神秘・永遠・優雅・トラブル
金色 啓示 神人 正義・調和・人格者・超能力・大指導者・天狗
銀色 歓喜 大霊格者 完成・超人・感動・変化・宇宙的・大転落
白色 沈黙 神聖

                      
  予知訓練

   これはいつでもどこでもできます。
   たとえば野球を見てれば、どちらが勝つか、電話が誰からかかってくるかとか、
   生活の中でいろんなことを予想してみるのです。直観力をどんどん使ってみてください。

                                                    
       
     
皆さんへお願い   

     
このホームページ上でお伝えしたことが、
     どのくらい皆さんに納得・理解して頂けたかがわかりません。

     ですので、あとはやられる人の
自己責任でしっかりと
 
    注意事項を守ってやっていただきたいと思います。

     その経過は全て、皆さまの霊的意識を担当する指導霊さまに、
     お任せする気持ちも大切だと思います。

     絶対に祈りの言葉を省かないでやって頂かないといけません。
     真摯な気持ちでやってください。

 
    何かあった場合は会では何の責任も取りかねますので、
     そのところを十分ご理解、ご承知おきください。

                                
                      
                
みえこ(会長) H16/8/14