新潟公演・・・悠生くん(2歳)&貴彦くん(19歳) 2007・5・22

  (管理人がお聞きした内容を代弁し書かせていただきました)


 虹のお仲間である<貴彦くんとお母さんのリコさん>は、私が地元で開催していた親の会で出会い
 ずっと毎回会の開催やこのサイトのお手伝いをしてくださっていた方で、
 私より1年先に貴彦くんを見送っています。
 私はいつも彼女の言葉に勇気をもらっていました。
 枕元に貴彦くんが現れ素晴らしいメッセージを聞いたリコさんは幸せです。

 <悠生くんとお母さんのゆしっぺさん>はこのサイトが始まってしばらくしてお仲間になられ、
同じ県ということで会にも参加され何度かお会いしていました。
そしてロンドンからいらしたミディアムに男の子がまた授かると言われていたのですが、
その後、双子の男の子さんに恵まれました。

このお二人は新潟の会で何度か会ったことがありました。

そしてこの日、二人は別々にチケットを購入し、会場に向かったのです。

ばったりと入場前に会い、お互いにびっくりして、
「選ばれるといいねぇ〜」と言いながら、用紙に書いたそうです。

そしてカウンセリングのときとなり、
何と悠生くんのお母さんのゆしっぺさんが選ばれました!!

2階だったゆしっぺさん、
江原さんから、悠生くんがいつもいてくれてることや、
子育ての中でのストレスを心配してると言い当てられ、
お菓子を食べ過ぎてると注意されたそうです。

確かにそのとおりで太ってしまってと言ってました。

そして、
「もう一人一緒に来てるな・・事故で亡くなった青年・・・
00子と言ってます。。誰かいませんか?」と江原さんが、

00子とは貴彦くんのお母さんりこさんの名前ではないですか!!

リコさんは
「私だぁ・・」と涙につまり、立てなかったそうです。
周りの人が手を上げてくれてやっとの思いで立ち上がると、

「息子さんが、毎日毎日謝るのはやめてね、こっちへ早く行きたいというのもやめてよと言ってるよ。」


貴彦くんは、バイク事故でした。

ゆしっぺさんは、あ〜りこさんだ!あそこです〜と叫びたかったと言ってました。

しかし!このように、お友達同士のお子さんたちはみんなが一緒になって、
お母さんたちを導こうとしてくれていますね!

このことで、どんな子も向こうの世界ではいっぱい友達もいるし、
いつでもこちらの情報が入るわけで、
親同士が交流すれば当然子供も友人がどんどん増えちゃうのだと思います。

この虹のサイトのお仲間と子供たちは、江原さんのお力にたくさん助けられてきていますが、
これからも、宜しくお願いしますと切に願うばかりです。


この内容アップを了解してくださった、ゆしっぺさん、りこさんありがとうございました。

                                        管理人 みえこ