江原啓之 スピリチュアル・ヴォイス2006
〜苦難の乗り越え方〜 H18、4、6
江原さんの講演会へ行ってきました。
700人以上いるなかでの公開カウンセリングに主人の名前が呼ばれ
2人して舞台に上がり江原さんの横にすわってメッセージを聞くことができました。
質問は
「一年前に死んだ息子のことが知りたい」というもので、
息子の名前だけを聞かれました。
「この子はすごくしっかりした子だね。お父さんのことが大好きでお父さんにく
っついてるよ。僕はお父さんと性格が似てたって。生きているときはあまり話が
出来なかったけれど尊敬してたし大好きだったって。」
(その通りです)
「勉強がしたかったって言ってるね。建築の仕事にも興味を持っていたって言っ
てる。」
(合格した高校に一度も通えなかったし主人は建築内装の仕事をしています。)
「この子の荷物はそのままなの?
お母さんがこの子の洋服を握り締めて泣いているのを見るのは辛いからやめてくれって。
(その通りです)
お母さん!この子の書いたもの・・日記のようなもの見てない?
見ないでほしいしかたずけてもいいって言ってるな。」
(携帯電話のメールを見てしまいました。(ー_ー;)
「引越しの予定があるでしょう?!」
引越しの予定はありませんが数日前近くの大きな公園のそばに売り地があり
主人とこんな所に家を建てられたらいいね〜って話をしたことがあったことを言うと
「その事だね。引越しするならちゃんと報告してくれって言ってるよ」
主人はその家の話をしたときに、心の中でタカのことを思っていたそうです。
最後に江原さんが言った言葉に私は号泣してしまいました。
「この子ね〜バイクに乗ってきたんだよ!
これだけはひけないってバイクでかっ飛んできたんだよ。」
生前タカはバイクの免許を取りたいとずっと言っていたのですが
私たちは事故を心配し反対していました。
向こうで好きなことが出来ているんだと思うとうれしかったです。
江原さんに握手をしたいただいたのですが暖かくて大きな手でまるで抱きしめて
もらったような感じがしました。
この会場に来て席に座った時、いままでに嗅いだ事がないような良い香りがして
いたので香りも演出の内?って最初は思っていたのですが、
その香りは主人の方からしかしなくて何だろう?って思っていました。
後で聞いたら主人も私と自分の間からすごくいい香りがして気になっていたと。
きっとそこにタカがいたのでしょうね。
3人で江原さんの講演会を聞きながら心地よい時間を一緒に過ごしていたに違いないと思いました。
江原さんに・・守護霊様にタカに御先祖様に感謝感謝の1日でした。