H18 4/30 大阪公演
スピリチュアルヴォイス2006〜苦難の乗り越え方〜
家族4人(主人、私、娘2人)で参加させていただきました。
800人以上もいる人の中から 主人の名前が呼ばれた時は
ただ、ビックリで・・・
と同時に、私は号泣してしまいました.。
「あ〜〜 まだ亡くなってから日が浅いですね・・・。どうぞ!上がって来てください。」と江原さんに言われ
、
主人が壇上に向かってる途中、
「ホラホラ、お父さんの後ろに付いてきてる!
ユイ、ユイ、ユイ 、ユイってずっと言ってるんだけど??」と・・・
カウンセリング用紙には「奨也の言葉が聞きたい」とだけ書いた主人。
「ユイ」という言葉に 私は奨也の存在を確信しました。
ユイとは 私たちの娘。そして奨也の姉の名前なんです!
生前から奨也は「ユイ!」と呼び捨てで呼んでましたから・・・。
嬉しかった・・・ 本当に嬉しかった・・・
主人が、ユイは娘で 一緒に来ていることを 伝えたら
「ユイちゃんもいらっしゃい」と江原さんがおっしゃってくださり、
家族で来てることを伝えたら 「全員あがってください」と!!
私はもう泣いてばかりで・・・ 横に座ってる娘達を見たら
娘達も涙をポロポロ流してました(T_T)
奨也は、仲がよかった 姉ちゃんのことをとても心配していました。
「“もっといい子にならないと” と お姉ちゃん、頑張ってるね〜。無理してるね。。。
あんまり無理しないで、頑張らなくていいんだよ。」と・・・
そして私には
「ごめん、ごめん、ごめん、ごめんって・・ごめん ばかり言わないで!って ツライから・・・」と、
江原さんを通して 奨也の言葉を聞きました。
「お母さん、家にとじこもってばかりいるから、 外に出て、お友達にあって欲しいって言ってるよ。
ご自身の友人にも、坊ちゃんのお友達にも会ってて欲しいって・・。
ツライだろうけどボクには嬉しいことなんだから!って。」と。
もう、ホント、その通りで・・・ ただ、江原さんの言葉にうなずいて泣いてばかりでした。
「お母さん、すごく心配してるね・・ 大丈夫!最後も苦しんでないからね。」と、
大きくうなずきながら江原さんが教えてくださいまいた。
「浄化もしてるからね。 必ず再会できるんだから!!」 その力強い江原さんの言葉に救われました。
主人には「凧揚げが楽しかった。」と。
去年、スポ少の凧揚げがあって、主人と奨也の2人で参加していたんです。
江原さんは「優しいお父さんですね〜 息子さん亡くして、さらに優しくなったんですね〜。」とおっしゃってくださいました。
その時だけは「?!?!?」と我に返った私でしたが(笑)
主人と言い合いしてることも 奨也に(江原さんに)見られてて・・
お父さんとお母さんがケンカしてるところを見るのはツライと奨也に言われ・・・ 反省(T_T)
最後に、「この場所に 坊ちゃんが導いてくれたんだね〜〜 だって、家族全員分のチケットを とること、大変だったでしょう??」
と江原さんがビックリされていました。
「すごく恥ずかしがっててね・・ 何かヘンな動きしてるんだけど。 グフフッ」
この江原さんの言葉に 奨也の姿が思い浮かびました。
だっていつもの奨也でしたから(^^)
安心しました。。。。 自分のことだけで精一杯だった子が 私たちの心配をしてくれてる・・・
お父さんの腰のことまで心配してくれてたなんて(T_T)
(主人は3年前に腰の手術をしています。)
自然に力が沸いてきました!!
恐れることなんてないんだ!!
いつも一緒なんだから^^ 見ててくれるんだから!! と。
江原さん、奨也 「愛」と「感動」をありがとう!!
帰り際、沢山の方に声をかけていただき。また感動でした。
半信半疑だった主人がカウンセリングに選ばれたことに 意味があったんだと確信しています。
きっと奨也は「お父さん!ボクはここにいるんだよ!」と言いたかったに違いありません。
私の報告が 皆さんの力になってくれれば
嬉しいです^^
子供たちはいつも私たちを見守ってくれているんですね。
苦難を恐れず、皆さんと一緒に乗り越えていきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m